テレビはアンテナ派?ケーブル派?アンテナ設置場所は?

メンテナンスに行くお家のテレビは何で見られているかですが。JCOMさんなどのケーブルで、見られてる方。インターネットで、引かれた光ファイバーで見られてる方。そして昔ながらの屋根にアンテナをあげられている方があります。屋根にアンテナをあげられている方は台風などで倒れると言うリスクがありますが私がメンテナンスで見かける限りアンテナ派は意外と多いです。インターネットは光ファイバーで、テレビはアンテナという方が多いです。

私は仕事で屋根裏も点検するのですが、屋根裏の入れる様にクローゼットもしくはも押し入れの天井に点検口が有ります。そこから中を覗くとその近くに各部屋に行くテレビアンテナのジャックがまとめられたアンテナの分配器があります。写真の分配器は6分配です。必ずこの分配器が付いています。テレビ見れる様に一階のリビング、和室、二階の洋室が3ヶ所これで5ヶ所分です。

 

アンテナもしくはケーブルから入って来る電波をIN側から部屋に行くOUT側の5ヶ所分の分配器があります。ひとつのアンテナで家の中の5ヶ所でテレビが見れるということです。(家によって3から5ヶ所)その近くにアンテナを設置されているお家がこの頃よく見かけます。アンテナといえば屋根の上にあげてワイヤーで4か所ひぱって固定しています。毎年10年近くたったお家の方から台風の去った後に倒れましたと受電があります。年数がたつとワイヤーが緩みかぜにあおられて倒れることがあります。その時にアンテナの素子が折れて新しいアンテナを。アンテナ足が錆びていることがほとんどです。何年も雨風に当たっているために朽ちたためです。最悪落ちたとこの屋根材も割れてしまっていることも。瓦、アンテナ修理となりますと高額につきます。アンテナも地上波用YHFアンテナ、BS放送のパラボナアンテナ、CS放送のパラボナアンテナ。3つのアンテナがあります。運が良ければ1度上げて15年ほど使えますが、リスクはあります。費用を考えるど毎月の視聴料が掛かりますので、アンテナをあげる方が安く上がりです。

この頃屋根裏に四角い箱のようなアンテナを上げています。大きさも天井点検口の45センチ角から入れるサイズのアンテナです。

お宅の方に聞きますと問題なくてテレビは映っているとのこと。雨にも当たらないので、何年も使えると思います。ただBSアンテナは衛生からの電波を受けるため小屋裏では無理みたいですが。一度試してみる価値はあると思います。昔はVHFアンテナでしたが地上波になってアンテナがUHFになりました。もしアンテナを再設置を考えておられる方小屋裏設置も考えてにてはいかがですか?